解析結果の表示¶
解析が完了したデータはダブルクリックするか、緑色の「解析完了」ボタンで表示される「解析結果を表示」をクリックすることで表示されます。
解析結果は動画、3Dビュー、解析指標のグラフで構成されています。
タイムライン¶
画面下部に結果の時間をコントロールするタイムラインが表示されています。 赤いバーが現在表示しているフレームの時刻を示しています。 このバーをドラッグすることで、任意のフレームの解析結果を表示することができます。 タイムライン上の任意の時刻をクリックすることでも、バーをそのフレームにジャンプさせることができます。
タイムラインには他にも次の機能があります。
- タイムレンジ: 黄色い枠で表示されているタイムレンジで分析対象の時間範囲を指定することができます。ドラック操作で調整することで、着目したい時間範囲のみをアニメーション再生したり、 グラフプロットしたりすることができます。
- 接地状態の表示: タイムラインに左右の足の接地状態が表示されており、歩行状態を直観的に理解することができます。
- 再生速度倍率の設定 再生ボタン下のプルダウンメニューで、アニメーションの再生速度を変更することができます。
グラフプロットからの時間操作¶
画面中央下の再生ボタンでアニメーションを表示します。 また、スクロールバーで任意のフレームを表示させることができます。
また、グラフ上の任意の場所でクリックを長押しすると、その時刻にジャンプさせることができます。
動画の操作¶
結果画面の左側には撮影した動画が表示されます。下部の動画表示設定から、以下を設定することができます。
- 左右どちらの動画を表示するかの切り替え
- AIにより推定された人物検出結果の表示 / 非表示
- 身体特徴点であるキーポイントの表示 / 非表示
3Dビューのコントロール¶
解析結果画面の中央にある3Dビューは、骨格モデルのアニメーションを様々な視点や投影方法で確認することができます。 以下の5つのユーザインタフェースを持ちます。
- マウスボタンによるコントロール
- 視点操作ボタン
- 視点回転ツール
- 拡大縮小ボタン
- 表示設定ボタン
マウスによる3Dビュー操作¶
3Dビューの任意の位置でのマウス操作により、視点を移動させることができます。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| 左クリックでドラッグ | 視点を回転させます |
| 右クリックでドラッグ | 視点を平行移動させます |
| スクロールホイール | 拡大縮小させます |
視点操作ボタン¶
3D表示部の左上には、初期視点に戻すボタン、投影方式を切り替えるボタン、自動追尾のON/OFF切替えボタンが表示されています。
投影方式は、遠近法が効く「透視投影」と、遠近法が無効化された「平行投影」を切り替えることができます。
- 透視投影: 遠くのものは小さく見えて、近くのものは大きく見えます。人の目に近い遠近法が効いた表示です。
- 平行投影: 遠くにあるものと近くにあるものが同じ大きさで表示されます。例えば、矢状面や前額面で左右の脚の動きを観察する際に有効です。
視点回転ツール¶
3Dビューの右上には直方体形状の視点回転ツールが表示されています。マウスによる視点操作に合わせてこの直方体も回転します。各面には、Right、Left、Front など視点方向が表示されています。これらをクリックすると、その視点に切り替えることができます。
| 面 | 切り替わる視点 |
|---|---|
| Front | 正面(前額面)視点 |
| Back | 背面視点 |
| Right | 右側面(矢状面)視点 |
| Left | 左側面(矢状面)視点 |
| Top | 上面視点 |
| Bottom | 下面視点 |
表示設定ボタン¶
表示設定ボタンを押すと、3D表示に関する詳細設定を行うパネルが開きます。 以下の設定を行うことができます。
- 重心の表示/非表示: 身体の重心(質量中心)の黄色の球体で表示します。
- 重心の軌道を表示: 3D空間上で重心の軌道を描画します。
- 骨格モデルを半透明表示: 骨格モデルを半透明色で表示します。死角となって見えない部分や、複数の解析結果を比較する際に役立ちます。
- スティックピクチャー表示: 骨格モデルではなく、関節間を円柱で繋いだスティックピクチャーで表示します。
- 軌道をクリア: 3D画面上に描画された重心軌道を削除します。
グラフの描画¶
結果画面の右側には解析結果の時系列データをグラフプロットする画面があります。上部の項目をクリックすると、該当するグラフが表示されます。
また、「カスタム」をクリックすると任意の組み合わせのグラフを表示することができます。